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   留学・ビジネス・海外旅行にピッタリな海外プリペイドカード

為替レートや手数料などややこしいから整理しよう

海外プリペイドカードは海外で使うものだけに、いろいろな手数料があります。

 

ここでは、特にわかりにくい為替レートと為替手数料の違いを取り上げてみたいと思います。

 

手数料というのは皆さんよくご存じ、「このカードを使わせてあげますよ。それには手間がかかるからちょっとだけお金を下さいね」というもの。

 

 

海外プリペイドカードの主な手数料は、以下のようなものがあります。

 

 

・カード発行手数料
・管理手数料
・入金(チャージ)手数料
・為替(両替)手数料
・ATM利用手数料
・クロスボーダー手数料
・清算(出金)手数料
・カード再発行手数料
・利用明細書発行手数料

 

 

カッコ書きが多いのを見て頂くとわかりますが、それぞれのカード会社が微妙に違う言い方をしています。

 

また、手数料をどこで取るかもカード会社によって微妙に違います。(利用者から見たら「それ同じだろー」と思うことがよくあります)

 

だからややこしくなるんですね。そうやって私たちはわからないものに、悪い言い方をすると騙されてしまいがちです。

 

 

(その他の手数料の解説はこちら⇒海外プリペイドカードを使う時にかかる手数料の解説

 

為替レートと為替手数料は違う

 

一般的に銀行や両替ショップで円を外貨に替える時の交換比率を為替レートと言います。

 

交換比率はわかりにくいので、具体例を挙げると…

 

1ドルを100円で替えられる時には、『1$=100円』←のことを(米ドルと円の)為替レートと言います。

 

 

この為替レート(1ドル=100円)には両替するための手数料が既に含まれています。(通常片道2.5円〜3円など)

 

これは、たとえばドルの同じ時刻のレートを見てみると、買う時には1ドル=100円、売る時には1ドル=95円の設定になっています。

 

このケースでは、中間値の97.5円を中値と言い、往復5円(買いは97.5円+2.5円、売りは97.5円−2.5円)という言い方をします。

 

 

↑ちょっと難しいのでここは「そんなもんか」程度に聞き流していただいて結構です。

 

 

 

それに対して、為替手数料は、この交換レートの差額を言います。

 

ドルを買う時は100円出さなきゃいけないのに、売ると95円しか戻ってこない。この差額である5円が、両替をしてくれる会社(銀行や両替ショップなど)の受け取る手数料です。

 

 

海外プリペイドカード会社の表示では、この辺がわかりにくいと私は感じています。なぜなら、1通貨いくらで両替されたかがわからないものが多いからです。

 

日本円を外貨に替える時の為替手数料(為替レートの差額)と、海外で使う取り扱い手数料を含めて為替手数料4%、などとパーセンテージで表しているからです。

 

 

もっとも、事前に両替できるキャッシュパスポートやマネパカードなら、両替時に為替レートがわかるので、銀行両替との違いがはっきりわかります。

 

 

 

 

まとめると…

 

為替レート…通貨を両替する時の交換比率。1ドル=何円という割合。

 

為替手数料…外貨両替を行う企業がとる手数料。買いのレートと売りのレートの差額。

 

 

ちなみに、マネパカードは為替手数料無料なのですが、なぜかというと、マネパカードは他の海外プリペイドカードとちょっと仕組みが違うからです。

 

母体が外貨両替事業を専門としている会社(マネーパートナーズ)なので、両替は自社でできるため、それに対する手数料を乗せてはいません。(為替レート自体には先ほど述べた両替手数料は含まれています)

 

 

そのため、他社より有利に両替ができるのです。(マネパカードのサイトに調査結果として「日本最安」と載っています)

 

 

じゃあどのカードが一番いいのか?

 

結局のところ、どのカードが一番割安かは、為替レート、為替手数料、その他手数料を全部計算して比べないとわかりません。

 

現実的にはそれは難しいので、私としては、海外プリペイドカードを比較する時は、割安感だけでなく、セキュリティーや管理画面の使いやすさなどを総合的に考えるのが良いと思います。

 

たとえば、管理画面が見にくいのは残高確認する時に不便ですし、住所変更がマイページからできるかどうかなど、サポート体制が整っていないと思ったよりイライラするものです。

 

私が自分なりに3つピックアップして比較した結果はトップページに掲載してありますので、そちらをご参照下さい。

 

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